このページでは、入院や抗がん剤治療の時に必要だったものを、私の備忘録も兼ねてまとめていきたいと思います!
2024年9月、卵巣がんの疑いを指摘されました。その後、様々な検査を受け、10月10日に確定診断のための手術を受け、現在は、抗がん剤治療中です。
↓これまでの経緯は、こちらに記載してあります。
一人暮らしで、短期間で全ての準備を一人で進めるのはとても大変でした。今振り返ると、あれも用意しておけば良かったなと思うものもあります。そこで、実際に用意して良かったものと、これがあったら良かったものをご紹介していきます。私もまだまだ治療を開始したばかりなので、色々試行錯誤の日々ですが、より良いものを見つけたら、随時更新していきます。
体調の良い時に更新をしていきますので、のんびり更新になります><
よろしければ参考程度にご覧いただけると嬉しいです。
入院編
S字フック・ベビーカーフック
S字フックやベビーカーフックがあると、病院のベッドの手すり部分に、必要なものを袋に入れて吊り下げられるのでとても便利です。私は、寝相のせいでS字フックが外れてしまうことがあったため、ベッドの手すりにはベビーカーフックを取り付けていました。フックにビニール袋をかけておくと、小さなゴミ箱としても使えます。
延長コード
病院のコンセントは、ベッドから離れていることが多く、延長コードがあるとスマホなどを充電する際にとても便利です。
ストロー付きコップ
入院の際に、病院からストロー付きのコップかペットボトル用のストローを持参するように言われることが多いと思います。多くの患者さんがペットボトル用のストローを使っているようですが、私はベッドの上で飲みやすいという点で、ストロー付きのコップを愛用していました。倒れてもこぼれにくいので、安心して水分補給ができました。
ドライシャンプー
検査手術(腹腔鏡手術)で4日間入院しましたが、シャワーを浴びられたのは初日だけでした。数日たつとどうしても気になる体臭と痒みですが、このドライシャンプーは全身に使えるので、とてもさっぱりして気持ちよかったです。
抗がん剤治療編 ※準備中
※がんの種類や病院によって、必要なもや対策が異なります。この情報は、同じ病気の患者さんやご家族からの貴重な情報(SNSなど)や友人からいたただいたアドバイスを参考に、私が実際に役立ったものをまとめたものです。あくまで個人の体験に基づくものですので、必ず主治医や看護師にご相談ください。
私の抗がん剤はTC療法というもので、1日がかりなので、以下のものを抗がん剤投与当日に持って行っています。
まだまだ試行錯誤中です。。。
水・お茶
抗がん剤投与後は、体内の薬剤を早めに排出するために、水分を摂るようにと病院から指導されることが多いと思います。私の場合、TC療法で約5時間もかかり1日がかりだったので、抗がん剤投与中から意識して水分を摂るようにしていました。
お昼
お腹いっぱい食べると吐き気がでてきたら嫌なので、軽めのものをもっていっています。おにぎりかサンドイッチ。
病院側からは、匂いが強いのはもってこないでと言われています。